c++に限界を感じたのでAtCoderに入門した

何に限界を感じたのか?

諸事情あってc++でクラス設計をやるようになったが,なんというかアルゴリズム的なものを全く使わないタイプの実装ばっかりやっており,せいぜい自作の行列クラスをどう設計するか程度だった

普段の作業に飽きてきてc++そのものが嫌になり始めたので,気分転換にとでもAtCoderの練習コースで遊び始めた

つまりはマジモンの初心者なので,今までまともに扱うことのなかったシェルのIOについての学習からやっている

何をやっているの?

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これのEX22までやって肩慣らしを始めたつもりでいる

…結論から言うと「やべぇアルゴリズムなんもわからんかも」という状態であり,そもそも組込実装とは要求されている要件が違いすぎるためである

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クラス設計にそういう要素を組み込むのは確かに面白いと感じたが,それ以上に問題がハードになっていくにつれてこの作業に命を賭けるのは正直キツいよなぁと思った