globalにgitでignoreをsetする手順

やり方

git環境は整っていることが前提

ファイルを作る

touch $HOME/.config/git/ignore

ファイルに書き込む

.DS_Store

拡張子指定で一括

*.code-workspace

試してみる

https://git-scm.com/docs/git-config#Documentation/git-config.txt-coreexcludesFile
https://git-scm.com/docs/gitignore#_description
が正しければ,これだけでパスは通っているはずである,試しに動かそう

...
 Defaults to $XDG_CONFIG_HOME/git/ignore.
If $XDG_CONFIG_HOME is either not set or empty,
$HOME/.config/git/ignore is used instead.
See gitignore[5].
...

上手くいけばOK,ダメなら次の手順へ

パスを通す

git config --global core.excludesfile $HOME/.config/git/ignore

これをやると

[core]
    excludesfile = /Users/SolunaEureka/.config/git/ignore

でパスが通るなぜわざわざこんなことやらにゃならんのだ
流石にコレなら動くだろう

パスを消す

git config --global --unset core.excludesfile      

理由は知らんけど消してもしばらく動く場合がある,つーか私はそうだった

おまけ

初めてgithubでレポジトリ作ったけど,作った時点で案内に乗せられてREADMEを作ると,強制的に「initコミット」が発生してしまい,既に手元に作り溜めしたファイルがある場合は,そのブランチにはプッシュできない・別ブランチにpushできてもプルリクできない,という「詰みの状況」が発生した,There isn’t anything to compare.って表示されていた,いや確かにそれはそうなのだが…

あとパスの挙動が謎すぎた,まぁ今はちゃんと動いてるからコレでよしとするか…